Fire TV StickとChromecastの機能や価格の違いを徹底比較【おすすめはどっち?】

Fire TV StickChromecastは、いずれも動画配信サービスをテレビで見るためのメディアストリーミングデバイスです。

他にも多くのデバイスがある中、Fire TV StickChromecastは人気を二分しているといっても過言ではないでしょう。

それだけに、「どちらを選べばよいのか分からない」という方も多いのではないでしょうか?

本記事では、Fire TV StickとChromecastの機能や価格の違いをまとめました。

Fire TV StickとChromecastの価格の違い

Fire TV Stick&Chromecast

まずは、価格を比較してみます。

Fire TV StickChromecast
料金4,980円(税込)5,071円(税込)

価格はどちらも5,000円前後と、ほとんど同じです。

したがって、価格ではなかなか比較が難しいことが分かります。

Fire TV StickとChromecastのラインナップと価格

Fire TV Stickには、Fire TV StickFire TV Stick 4KFire TV CUBEの3種類のラインナップがあります。

それぞれの違いは以下の通りです。

  • Fire TV Stick
  • Fire TV Stick 4K…4K視聴が可能
  • Fire TV CUBE…4K視聴と本体からAlexaの音声出力が可能

より詳しい、Fire TV Stickの機能や違いは、下記記事も参考にしてください。

一方、Chromecastは、ChromecastChromecast Ultraの2種類です。

違いは以下の通りです。

  • Chromecast
  • Chromecast Ultra…4K視聴が可能

Fire TV StickとChromecastの全モデルの料金比較

モデル料金(税込)
Fire TV Stick4,980円
Fire TV Stick 4K6,980円
Fire TV CUBE14,980円
Chromecast5,071円
Chromecast Ultra9900円

Fire TV StickとChromecastの共通点

Fire TV StickとChromecastの共通点

まず、違いを説明する前に、共通点をご紹介します。

  • インターネット環境が必要
  • どちらも、テレビに直接端末を差し込んで使用する
  • プライベートの写真や動画を容量無制限に保存できる

これらは、Fire TV StickとChremecastに共通しています。

まず、当たり前ですが「インターネットに接続できる環境」が必要です。Wi-Fiの方が、何かと便利ですが「有線LAN」でも接続することは可能です。
(※モデルによっては、別売りのイーサネットアダプタが必要な場合があります。)

次に、どちらも「端末をテレビに直接差し込む」ということも同じです。

但し、Fire TV Stickはその名の通り「スティック型」なのに対し、Chromecastは電源ポートがやや大きいため「ぶら下がっている」ような形になります。

あまり気にすることでもないですが、Fire TV Stickの方がややスマートに見えます。

最後に、Fire TV Stickでは「Amazon Photos」、Chromecastでは「Google Photos」という写真や動画のストレージサービスが容量無制限に利用できます。(※Amazonフォトはプライム会員のみ)

プライベート写真を、テレビの大画面で見ることができます。

やはり、ライバル企業だけあって、同じようなサービスを展開していますね。

Fire TV StickとChromecastの機能の5つの違い

Fire TV StickChromecastの機能の5つの違いについてまとめてみました。

  1. 操作方法がFire TV Stickはリモコン、Chromecastはスマホ
  2. 対応アプリが違う
  3. 音声操作の違い
  4. ゲーム用コントローラの有無
  5. Fire TV Stickは、ミラーリングが有料

それぞれ見ていきましょう。

操作方法がFire TV Stickはリモコン、Chromecastはスマホ

Fire TV Stickには、専用のリモコンが付属しています。このリモコンを使用して操作し、リモコンを使っての音声操作も可能です。

一方、Chromecastにはリモコンはなく、お手持ちの「スマホ」がリモコン替わりとなります。

ちなみに、Fire TV Stickには専用スマホアプリもあるので、スマホを使って操作することもできます。

対応アプリが違う

Fire TV StickもChromecastも、AmazonプライムビデオやNetflix、Hulu、dTV、U-NEXTなど、ほとんどの主要な動画配信サービスを視聴できます。

また、動画配信サービスだけでなく、ブラウザによるインターネット検索やゲームなどもインストールすることで楽しむことができます。

動画配信サービスに限って言えば、対応アプリに「ほとんど差はない」です。但し、Chromecastでは「FOD PREMIUM」の視聴や「U-NEXTのアダルト動画」の視聴はできません。

以前は、Fire TVシリーズでは「YouTube」が、Chromecastでは「Amazonプライムビデオ」が視聴できませんでしたが、2019年7月9日にどちらのサービスも利用できるようになりました。

Fire TV Stick対応アプリ

Chromecast対応アプリ

音声操作の違い

Fire TV Stickは、付属のリモコンを使用することで「音声による操作」が可能です。「おすすめの映画は?」、「○○(作品名)を観せて!」と話すだけで視聴ができます。

Chromecastは、リモコンが付属しておらず、単体での「音声操作」はできません。

但し、Google製のスマートスピーカーであるGoogle Home」を利用すれば音声操作が可能です。

ゲーム用コントローラの有無

動画だけでなく「ゲーム」をする場合、Amazonには、ゲームを操作する専用コントローラーがあります。

もちろん、コントローラーでFire TV Stickを操作することができます。

一方、Googleにはコントローラーは販売されていません。操作は「スマホ」で行います。

Fire TV Stickは、ミラーリングが有料

ミラーリング(Googleではキャストと言います)」とは、スマホやタブレット、PCの画面をテレビに映し出すことを言います。

例えば、以下の様なことができます。

  • スマホアプリのゲーム中継をテレビ画面で行える
  • スマホの写真や動画をテレビ画面で見ることができる
  • 会議やプレゼンをスマホで操作し、テレビ画面に映し出すことができる

Chromecastは、「ミラーリング」する前提の機器です。

したがって、ミラーリングに別途料金は必要ありません。

一方、Fire TV Stickは「ミラーリング」するには、「AirReceiver」という有料(300円)のアプリ課金が必要です。

ミラーリングを多く使用する方は、Chromecastの方が便利だと言えます。

Fire TV Stickはこんな人におすすめ!

Fire TV Stick

ここまで、Fire TV StickChromecastの違いについてご紹介しましたが、目的別にどちらがおすすめかを説明していきます。

まず、Fire TV Stickがおすすめな方は、以下の様な方です。

  • Amazonプライムビデオを利用している方
  • 音声操作をしたい方
  • 4Kで視聴したい方

まず、Amazonプライム会員で、Amazonプライムビデオを利用している方は、断然Fire TV Stickがおすすめです。

その理由に、「音声検索」があります。

動画を検索する際に、作品名だけでなくジャンルの検索にも音声検索ができます。

他の動画配信サービスの場合、音声での検索に対応していない場合もあるので、Amazonプライムビデオを利用している方は、Fire TV Stickがおすすめです。

また、4Kで視聴したいという方は「Fire TV Stick 4K」一択と言えるでしょう。

同じく4K視聴が可能な「Chromecast Ultra」は、価格が約3,000円程高いです。

さらに、2016年発売のChromecast Ultraのスペックは「Fire TV Stick」より落ちます。

4Kで視聴したいという方は「Fire TV Stick 4K」を購入すると間違いないでしょう。

Fire TV Stickを購入するならAmazonがおすすめ

Amazon製の機器なのでやはりAmazonで購入するのがおすすめです。

タイムセールなどで頻繁にセールも行っていますので、約1,000~2,000円程安くなることがあります。

Chromecastはこんな人におすすめ!

Chromecast

Chromecastがおすすめの方は以下の様な方です。

  • ミラーリングを多用する方
  • Google Homeをお持ちの方
  • Google Photosを利用している方

Chromecastの特徴は、やはり「ミラーリング」の手軽さでしょう。

特に、Androidユーザーの方は、操作が簡単にできるのでおすすめです。

ゲーム実況や仕事で使用することが多い方もおすすめです。

また、Google製スマートスピーカーである「Google Home」をすでに使っている方は、Chromecastがおすすめです。

連携機能によって、音声による操作が可能になります。

そして、Google Photosをすでに利用しており写真や動画を保存しているという方は、Chromecastを購入することで簡単にテレビ画面に映し出すことができます。

Chromecastを購入するなら楽天がおすすめ

Chromecastを購入するなら「楽天」がおすすめです。

Googleの販売サイトでも購入できますが楽天ならポイントが付きます。

また、2020年に入ってから「Amazon」でも販売が開始されましたので、普段Amazonをよく利用している方は、Amazonで購入しても良いでしょう。

まとめ:Fire TV StickとChromecastの機能や価格の違いを徹底比較

Fire TV Stick&Chromecast

Fire TV StickとChromecastの機能や価格の違いを比較しました。

個人的には、Fire TV Stickの方がおすすめし、実際に私は「Fire TV Stick 4K」を購入しました。価格・機能ともに大変満足しています。

購入して感じたFire TV Stickのメリットとデメリットについては下記記事も参考にしてみてください。

 

モデル料金(税込)
Fire TV Stick4,980円
Fire TV Stick 4K6,980円
Fire TV CUBE14,980円
Chromecast5,071円
Chromecast Ultra9900円